ヨガの教義、その5

自己を尊び、他を尊重すること。これは、自分には人生を楽しむ権利があり、しあわせになる権利もあります。しかし、その権利は、相手にも、又、他人(ひと)にもあるよ。ということを認めましょう。ということです。自分の権利は強く主張するけど相手や他人の権利は認めない！は良くない。又、相手を尊重すると、自分が犠牲になってしまう！これは、間違いで、相手も自分も、共に損せず共に発展する工夫と努力を惜しまないことが重要です。。これを、共存共栄といい、共に存在し共に栄える道を探すことをヨガをする！と言います。