ヨガが教える生命(いのち)の働きについて

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ヨガが教える生命(いのち)の働きについて

2019/10/12

「生命(いのち)の働き」とは、生きようとする働きであり、死ぬまいとする働きです。一般的に病気と死は直結、又は非常に近いものと考えられやすいですが、実はその逆で、病気は死ぬまい!生きよう!として起こす症状です。人間の生命(いのち)はひたすら死ぬまいとして、痛みや苦しさや、だるさなどで何とか異常箇所を気づかせようとしているのです。ヨガは、病気は嫌うものではなく感謝すべきものである。と教えています。又、病気の作り主は自分自身であると同時に、治し主もまた自分自身である。と教えています。