ヨガからみた生命(いのち)の働きについて(パート2)

お問い合わせはこちら

ブログ

ヨガからみた生命(いのち)の働きについて(パート2)

2019/10/28

生命(いのち)の働きは生きるのに丁度良いことをする働きです。病気の症状も丁度良いときに丁度よい症状を丁度良いだけ発症させます。けして過ぎることも足りないことも有りません。また、生命は、自分の身体や心にとって良いことは快感で、良くないことは不快感で教えてくれます。これには間違いが有りません。例えば人間は嘘をつくと目が泳いだり脈拍数が上がったり落ち着かなくなったりしますが、これも生命の正常な働きの現れです。日頃から、この生命の働きに耳を傾ける習慣を付けると案外素直で、心安らかな日常を取り戻せるかも知れません。